アジア大会優勝!

えらいことです! 関塚監督はじめ、男子U-21代表がやりました。
先月U-19が世界大会出場を逃して、応援する者としてはがっくりきていたところでしたが、少し気分を盛り返しました。

このメンバーに加えて、ドルトムントの香川やガンバ宇佐美を始めとした J リーグの主力級が、これからロンドン五輪を目指してしのぎを削るわけです。
いやあ、それにしても永井選手(福岡大)は速い!



よく知られていることですが、水沼選手(栃木SC)のお父さんはサッカー解説者で元日本代表、今期は法政大の監督だった水沼貴史氏。浦和南高校時代からスターで、79年に日本で行われたワールドユース選手権で日本唯一のゴールを決めた方です(国立行きました!)。八千代高校→早稲田大の関塚監督とは同世代。
関塚監督は高校生の頃からかっこよくて、私の同級生の男バスのマネージャーだった女子が、彼の大ファンでした(どうでもいいか)。本田技研でプレーした後、鹿島でコーチ、そしてJ2川崎の監督に就任し、Jリーグでも屈指の強豪へと育て上げました。 
長いこと見ていると、キャリアだけじゃなくていろいろ思い出します。



右:アジア大会U-21のキャプテン山村選手(流経大

(webから)



女子も優勝ですから。もはや日本はアジア屈指のサッカー強豪国です。