ライバルたち - てびサル日記

保土ヶ谷競技場で、高校選抜湘南地区×西湘地区の試合を観戦しました。
次男は、中学時代の県トレセンで同じ地区で３年間一緒だった選手と初対戦（住んでいる地域ではなく、通う高校の地域で選抜されます。あたりまえですが）。

この代の湘南地区トレセンは結構強くて、地区対抗の試合では、確か負けなかったような。
クラブチームと中体連の選手が、上手くミックスされていたような印象でした。マリノスのジュニアユースにも勝利をおさめ「もう一度やってくれ」と再戦を申し込まれたとか…でもこんな話は、もうどうでもいいこと。とっくの昔にそれぞれ先に進んでいます。

ボールの受け方、ショートパス、ドリブルへの対応、ヘディング、一試合を通じて被インターセプトゼロ…など、もろもろの課題を持って試合に臨みました。一度、例の彼にまんまと後ろからボールをかっさらわられましたが、それ以外はまずまず。

ちょっとボランチらしくなってきたかも。
……いやいや、まだまだです。
そうでした、この四日前、夜の馬入で中3の県の中央トレセン相手に屈辱の大敗を喫していたのです。急遽決まった試合で、テスト期間ということもあり、コンディションが…などという言い訳は一切通用しない程のワンサイドゲームでした。マリノス、フロンターレなどJクラブ中心の、本当の意味で神奈川を代表する選手達の実力を強烈に知らしめられました。

その一つ上の世代、つまり同学年の J クラブ勢の実力は押して計るべしです。
県内の一番上手い選手達がどこにいるのか。そのへんを忘れちゃいけません。

さてさて、夜はてびサル。
この日の半面は、月に一度のおとなの日。たくさんやってきて楽しんでいきました。

　あーやって、こーするわけか…