アスリートへの第一歩

腰中サッカー部、怪我人が多いのが気になります。


特に1年生。突然練習量が増えたと言うけれど、他の中学に比べて腰中の練習が特別きついとは思えません。たぶん、負荷の掛け方も、先生は工夫されてるはずです。ただ、小学校の練習が週1回だったのが、ほとんど毎日になるわけですから、体にかかる負担は小学生の時よりも大きくなっています。
KFCの練習だけに頼らず、6年になったら自分で走り始めるとか、ある程度は準備をする必要はあるかもしれません。


レーニング面もそうですが、食事、睡眠といった生活習慣を、小学校時代から整えておくことも大切だと思います。
サッカーが上手くなるためには、トレーニングだけをしていればいいと思っていたら、間違いです。適切な栄養と適度な休養は、サッカーの能力向上の上で必要不可欠です。
小学校高学年から中学年代は、サッカー少年から徐々にサッカー選手へと成長していく時期です。自分で調達しなくても家庭や給食といった食事が食べられ、精神的に自立の始まるこの時期に、良い生活習慣を身につける努力をしましょう。


アスリートへの第一歩は生活習慣を整えること。





え?そーだよねー、勉強もだよねー。




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