どん底

昨日、職場に「6年生中央大会進出」のニュース。ひとりで、拳を握りしめました。KFC初の快挙です。おめでとう!

てびサルは、中間試験前で欠席者が多かったため、お休みにしました。その時間を利用してCL決勝録画観戦。でも、後半開始前にウトウト…。ちょっと疲れ気味かなあ。
で今晩、後半をあらためて見ている最中に「あ、今日日韓戦じゃん」と思い出し、後半から我が代表戦をTV観戦。…結果はご存知のとおり。思い出さなきゃよかった。
何も言うことはないんですけど、「引いて守ってカウンター」という戦い方を「良いサッカーではない」とか「つまらない」という捉え方が、この国で一般的になってしまってはいないでしょうか。日本のカウンターはお粗末で、日本はカウンターに恐ろしく弱い。代表チームが、その国のサッカーを象徴しているのだとすれば、細かくパスをつなぐサッカーがこの国では一番好まれているのでしょう。それは、それでいいのだけれど「組織的に相手ボールを奪ったあとに、カウンターから得点」というプレーの美しさにももっと目覚めないと、そういうプレーも増えないし、対処法も成熟しないし、速くてシュートの上手いFWも育たないのではないのでしょうか。

ミリートの2ゴールは美しかった(2点目のバイエルンのDFの対応はちょっとなんでしたが)。(kazu)


↓この人もカウンターの担い手です。

でか。