グランセナのかき氷

レディには夜行バスなんてキツすぎて到底無理なので、新幹線でビューッです。
東京から約2時間。まったく快適です。
朝の10時には新潟に着き、先発隊の方の車に乗せてもらいました。途中で差し入れなど買って、移動。




昨年はアルビレッジ(新潟の北のほう)で見ましたが、この日は新潟の南にあるグランセナでした。アルビレッジもあまり日陰はありませんでしたが、ここも日陰はさらになし。日陰とも言えない日陰を求めて、鉄柱や看板の陰に隠れるようにして見ていました。
氷もあまりなく、歩いて行くにはコンビニもちょっと距離があって、車のサポートがないとちょっとキツい会場です。
カンカンの日差しの中、お昼を挟んで、2試合観戦しました。



立っているだけでもキツいのに、更に熱い人工芝で走り回るのだから、過酷です。
次男は足の裏を火傷していたようです。
(熱がスパイクの金具を伝わってくるんだって。鉄板ですね、地獄の釜ですね、ああ恐ろしい)



でも、条件はどこも一緒です。
同じ条件でも、よく走れているチームと、バテてるかな?というチームがあります。
暑いから痛いから寝不足だから食欲不振だから…何をどう言おうとも、”言い訳” です。出来得る限りのサポートやケアは大切だけれど、同情はまったく意味がありません。



よく見ると、クラブハウスにレストランのテラスがあって、見にくいだろうけど、なんとか試合が覗けそう。こっそり、そこで見ることにしました。
行ってみたら、何か注文して食べないと居づらそうです。どうにも仕方がないので渋々(仕方がないので渋々、ですよ!)、安いメニューであるかき氷を注文しました。。。
申し訳ないけど、レディは暑さに弱いので。
ごめん遊ばせ。シャリシャリ。
(A)