応援道

小学校から始まって、中学校、高校、大学、選抜チームなど、自分の子どもの試合をあれこれ見れる限り見てきましたが、観客席での雰囲気はそれぞれに違います。
今年になって、社会人の試合を何回か見に行っています。これもまた今までとは違う雰囲気。奥さんや小さなお子さんがいて「パパー!!」と歓声をあげていたり、友だちやカノジョらしき人が見にきていたり。ご両親らしき人が見にきていることもあります。チームによっては、熱心なサポーターが駆けつけて、チャントを歌っていることもあります。




昨日は、保土ヶ谷競技場へ、神奈川教員SC×tonan前橋 を見に。
結果はこちら → http://www.kanto-sl.jp/game_result1.htm




tonan前橋http://tonan.sc/)は、Jも視野に入れる熱心なチーム。観客席には、群馬から馳せ参じたのであろうtonanの応援の人もたくさんいました。

中には、恐らく息子の応援に来たのであろう、仲睦まじい?ご夫婦も。




どのカテゴリーであっても、サッカーを続けるというのは、ご家族の協力あってのこと。
特に社会人チームは、普通に日々の仕事をしながら自分のコンディションを整えるわけで、食事やトレーニングなど、身近な家族の協力がないといいパフォーマンスも出来ないし、続けていくことも難しいのではないかと思います。
ちょっと考えてみても、配偶者が反対で非協力的だったら、そりゃあ厳しいですよね。



試合を見に来ないでと息子に言われるから見に行かない、という話を小中高ともに聞きますが、やっぱり、家族が応援に行く、それで本人は余計に張り切っちゃう、くらいの関係が出来るといいな、と思います。
息子には息子の理由があるのでしょうが、プロや、競技生活を続けているスポーツ選手は、ほとんど例外なく家族の協力と応援を得ているのではないでしょうか。


tonanには、元草津の氏家選手もいます。さすがでした。
大戸、抜けるか?!





さて昨日は、この試合の終了後、今度は横浜新道を挟んで裏の丘にある西谷グラウンドへ。
こちらは、KSリーグです。
http://www2b.biglobe.ne.jp/~isao/u18-2011.htm

↑同級生対戦。
対戦するチームに頑張っている知人がいると、たぶんみなお互いに「負けられねーぜ」と燃えるのではないかと思います。
見ているほうも面白いです。




今月は選手権の二次予選も始まります。
(A)



11日のてびサル 参加17、コーチ2、ギャラリー1。