コクリツ目指して

トーナメントは、負けてしまえばオシマイ。
惜しいだの、面白いプレーだのといくら言っても、負けは負け。次の試合に進むことは出来ません。
押して押して押しまくっていても、得点出来ずにじりじり時間が経過して、たった1回のチャンスに相手に点を押し込まれてしまえば、敗退です。
結果がすべて。
ああ、トーナメントは恐ろしい。



去年の夏ニイガタで会った、全国出場常連校のコーチの方も「全国へ行くとは、ほんとに大変なこと」と言ってらしたけれど、ほんとにねえ。
勝ち上がっていく、とは、大変なことだー。
でも、どこかのチームは勝ち上がり、県で優勝して全国へ行くわけです。全国でもどこかが勝ち上がり、優勝するわけです。
それも同じ高校生。大変なことだけれど、不可能とは言えません。




清流は2次予選の2回戦からの参戦。相手の弥栄は、その前の週に、3−0で相手を下して勝ち上がってきています。
初戦というのは、(私が試合に出るわけでもないのに)見ていても緊張します。
結果はこちら↓
http://www2b.biglobe.ne.jp/~isao/senshu2011.htm
KSリーグもまだ続いていますので、選手権予選の前後にはKSリーグもあります。
藤沢清流×相洋はKSと選手権予選との2連戦、ということになりました。
全国各地で、年末年始の全国大会を目指して予選が行われています。



翌日の25日は、社会人・関東リーグ最終節だったので、観戦に行ってきました。
試合は残念ながら負け。

来年からは、関東1部・2部とも10チームに(現在はそれぞれ8チーム)増えるそうです。
http://www.kanto-sl.jp/

(A)

25日のてびサル。参加20、コーチ2、ギャラリー2。