かくて、舞台は整った

またしてもその日だけ雨マーク。朝から降ったりやんだりでした。
しかし試合の始まる頃にはなんとか止み、試合中も思い出したようにパラパラと降るのみで、あとはただとても寒い、という天候でした。
23日のKS第17節は、藤沢清流 2−0 湘南工科、でした。
これで、清流は単独首位を維持。



翌24日の日大×厚北が引き分けになれば、最終節を待たずして優勝が決定、というところでした。


ですが、コトは容易くは運びません。
24日の日大×厚北は、前半厚北が1点リード。後半の40分ころ日大が得点して1-1となり、やややこれは優勝決定?!と思われたのもつかの間、終了間際に日大が追加して、日大2-1厚北、で終了しました。
日大がやってくれたおかげで、優勝争いは最終節へともつれこみました。
上にあがるということは、やはりそうそう容易ではないということです。


↑ 来期のエースか。武田、蔵内の系譜を継ぐ、快速ウイング、キョウヘイ。弾丸のようです。



かくて舞台は整いました。
最終節は、1位の清流と、2位の日大の直接対決。
http://www2b.biglobe.ne.jp/~isao/u18-2012.htm
↑ご覧のとおり、差はわずかに1試合(3ポイント)差だけ。得失点差では日大が大きく上回っておりますので、清流が負ければ日大が優勝。清流が勝てば、もちろん清流の優勝。勝ったほうが、今年のKSリーグ王者です。
ポイント数では引き分け以上で清流の優勝となりますが、いやいや引き分けなんて。。。
ここは勝ってプリンス昇格戦に乗り込みたいところ。



なんとまあ、最後まで目が離せませんよ!  (A)

11/25のてびサル  参加/22 コーチ/1